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カテゴリ:エアライン研究 ヨーロッパ( 5 )
エアライン研究 ルフトハンザ ドイツ航空
久々のエアライン研究です。
テーマは「ルフトハンザドイツ航空」。

言わずと知れたドイツで一番の航空会社。
そして、現在ではスイスインターナショナル航空や、
オーストリア航空などとつながりを深めその大きさは
ヨーロッパでもトップクラスにまでなっています。

ヨーロッパでは、10年後に残るエアラインは数社、
などと言われたことがありますが、その一つが
ルフトハンザドイツ航空であろうといわれています。

現在は、成田からフランクフルトとミュンヘン
関空と名古屋からそれぞれフランクフルトへと
便を持ち、そこから先のヨーロッパへの乗り継ぎも多く、
また42日前までの予約では時期によって6万円台から
のヨーロッパ行きチケットも用意。

また、興味深いのが、butterflyという
ヨーロッパ内往復14000円のチケット。
これは、条件が合えば利用価値大です。

サービスに関しては、
ヨーロッパの大手としては珍しく、ファーストクラスが
前代的な座席なのですが、そこをカバーするだけの
サービスがありそこまで気にならないようです。
ビジネスクラスに関しては、流行のライフラット(ほぼ水平ベッド)タイプの
座席が提供されています。
座席の内容は、一般的ではありますが、ドイツらしい細かい
部分の気配りも見られます。
エコノミークラスでは、これは本当に珍しく、個人用テレビがなし。
これは少し点数が下がってしまうのはいたし方ないかと。。。。

機内食に関しては、上級クラスでは有名シェフの監修で、
レベルのアップが図られていますが、エコノミーに関してはいまいち
でようか。。。。

ルフトハンザ航空が最近力を入れているのが上級クラスで、
フランクフルト空港などでは、ファーストクラス専用のターミナルが
用意され、なんと専用車で飛行機まで送ってもらえます。
ラウンジも今まで以上に快適なものが用意され、
ファーストクラスの乗客へのサービスにはものすごく力を
入れています。

またプライベートジェットの運行も行っており、
上級顧客へのターゲットが明確です。

ホームページに関しては、ドイツらしく
細かくいろいろと情報が載せられていますが、
若干細かすぎて情報量が多く、中には、
詳細はドイツ語のページに飛ばされるものもあり、
なかなか100点満点とはいかないかな。

マイレージに関しては、スターアライアンスの発足メンバーの
一つでもあり、自社のマイルズアンドモアや
もちろんスターアライアンス各社マイルプログラムでも加算可能。
提携先が、インドの航空会社などにもあり、マイル加算のチャンスは
多いものの、特典チケットのハードルが高いことが難点。

総合的に言えば、やはりヨーロッパの有力キャリアだけあって、
利用価値の高いエアラインであることは間違いなく、
そこにさらにスターアライアンスのメンバーであることで
価値が高まっています。
by uppersky | 2006-12-20 00:46 | エアライン研究 ヨーロッパ
エアライン研究 オーストリア航空
今日のエアライン研究は、オーストリアを代表するエアラインの
オーストリア航空です。

カンタス航空の子会社のオーストラリア航空とよく間違う方がいらっしゃいますが、
まったく違いますのでご注意ください。

さて、オーストリア航空は、長年、
ANA、アエロフロートの3社共同運航で成田ーモスクワーウィーンを運行してきましたが、
A340型機の導入とともに、現在は成田ーウィーンの直行便となっています。

成田からウィーンへ週6便の直行便が運行され、
西欧、東欧へのゲートウェイとして重要な役割を果たしています。
少し前までは、関空からウィーンへの便も運行されていましたが、
今は成田からのみです。

どちらかというと、ヨーロッパの大手航空会社に比べると、
地味に見えますが、最近では流行のライフラット型(ほぼ水平になる)の
ビジネスクラスの導入が進んでいます。
この形のビジネスクラスは、どうしても同じように見えてしまいがちですが、
オーストリア航空の座席は色使いがなかなかかわいいものになっています。
ビジネスクラスでは、機内食の事前予約も受け付けており、
同社の最高クラス・ビジネスクラスのサービスの向上が図られています。

オーストリア航空は、世界一の航空連合・スターアライアンスに加盟しており、
マイレージプログラムでは、独自のプログラムでなく、もともと
ルフトハンザ航空のプログラムであるマイルズ&モアーに共同参加しています。

ヨーロッパで進む、大手同士の国を越えた提携のなかで、
オーストリア航空はどう進むのかが気になります。

また、オーストリアの航空会社であった、ラウダ航空とチロリアン航空を
数年前にグループとして吸収し、オーストリア発のメジャーな国際線を
ほぼ独占する形となりました。
このような独占的なエアラインが、フランスのエールフランスでもいえます。

日本語ホームページに関しては、
最低限の情報は得られるのですが、細かい部分が英語のみであったりするのが
残念です。

またヨーロッパへのチケット料金で、安いものとして
オーストリア航空のチケットが出てくることも多いので、
スターアライアンス利用者にとっては、安くヨーロッパへ向かう手段のひとつです。
by uppersky | 2006-11-10 03:08 | エアライン研究 ヨーロッパ
エアライン研究 スカンジナビア航空
久々のエアライン研究は、
今年60周年を迎えた、北欧3カ国の航空会社、
スカンジナビア航空です。

ノルウェイ・スウェーデン・デンマークの3カ国の
航空会社として世界へ翼を広げているスカンジナビア航空は、
現在成田国際空港から、毎日デンマークの首都コペンハーゲンへ
運行しています。

スカンジナビア航空の特徴は、
フィンランド航空とともに、人気の北欧ブランドであるということ。

機内のデザイン、座席、食器までセンスが感じられます。
飛行機の塗装に関しても、おしゃれなデザインが採用されています。

航空券に関しては、条件付早期購入航空券では、
ヨーロッパへの乗り継ぎ便で7万円を切るものも出てきます。

スターアライアンスに加盟する同社ですから、
ヨーロッパへの足として、十分な魅力があります。

機内食に関しては、なかなか高評価とはなりませんが、
ビジネスクラスでは、ロイヤルコペンハーゲンやジョージジェンセンなどの
有名なブランドの食器や器具が使われ、高級感を味わえます。

また同社は、ファーストクラスを設定せず、
ビジネスクラスとエコノミークラスの間に、
エコノミーエクストラを設定し、広めの座席やその他の優待を設定しています。
ビジネスクラスは、先ごろ導入されたスカンジナビアンフラットベッドによって
快適さが向上されています。

また、同社のオンラインショップでは、
日本からでもスカンジナビア航空のグッズや北欧デザインの商品が
購入できます。

冬になるとなかなか足が向かない北欧ではありますが、
冬だからこその魅力ありますし、航空券も値下がりしてきます。
なかなかなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパへの
快適な足のひとつとして、スカンジナビア航空を覚えておいて
損はないと思います!
by uppersky | 2006-11-02 01:22 | エアライン研究 ヨーロッパ
エアライン研究 フィンエアー
今日のエアライン研究は、北欧フィンランドの
フィンエアーです。
http://www.finnair.co.jp/index.html
現在、成田・名古屋・関空の三都市に乗り入れている
フィンエアーは、ここ最近のアジア路線拡張に伴って、
便数・乗り入れ都市を増やしています。

アジアに一番近いヨーロッパとして有名なフィンランドへ、
日本からの最短の飛行距離でヨーロッパへ入ることができます。

アライアンス(航空連合)では、ワンワールドに属し、
アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、日本航空などと
提携が進んでいます。

日本への機材は、MD-11型機を使いっています。
この飛行機で日本に乗り入れている唯一の旅客便であり、
世界的にも珍しいMD-11ユーザーです。
しかし、2006/12/4に予定されている成田便の増便では、
フィンエアーの新規導入機のエアバスA340が使用されると
いうことで、MD-11の姿が見れる期間も長くはないかもしれません。

機内には、日本人乗務員も乗務しており、安心して旅を続けられます。

機内インテリアは、北欧独自のハイセンスな配色と設備が整っています。
ビジネスクラスには、流行のライフラットシートを提供しています。

機内食で特筆すべきは、エコノミークラスでの食事の選択が
一種類であるということです。
これは、食べたかったものが品切れになってしまうことで、
乗客に不満をあたえることのないようにとの配慮からと
他では見られないサービスです。

そして、フィンエアーはフィンランドを代表する航空会社として、
毎年冬になると、サンタクロースの世界周遊ツアーをサポートし、
飛行機にもサンタクロースを描いたりしています。
また、ムーミンを描いた飛行機も登場させるなど、
北欧フィンランドを代表する航空会社です。

オーロラツアーや、フィヨルド観光、
そして、ヨーロッパへの乗り継ぎ便での利用など、
利用機会も、価値も高い航空会社です。
by uppersky | 2006-10-04 00:01 | エアライン研究 ヨーロッパ
エアライン研究 アエロフロート・ロシア航空
ロシアを代表する航空会社で、
旧ソ連時代から、世界でもっとも巨大な航空会社としても
知られていた、アエロフロート・ロシア航空。

ソ連崩壊後、多くの地域航空会社に分解されたものの、
アエロフロート本体は、今も巨大なまま健在です。

格安チケットでヨーロッパに行かれた方ならご存知だと
思いますが、アエロフロートは、欧州・中近東への格安チケットの
代名詞でした。それだけでなく、遅れや、サービスの悪さでも。。。

しかし、ロシアになってから、少しづつではありますが、
世界基準へむけて努力がなされています。

最近では、世界的航空会社連合のスカイチーム(エールフランスなど)に
加盟もしましたし。
主要な路線へは、ボーイングやエアバスの最新鋭機材を投入しています。

日本路線では、日本語の機内通訳の乗務も開始され、
サービスの向上への努力が続いています。
日本語のホームページも用意されています。
http://www.aeroflot-japan.com/jp/index.asp

ここ数年の経済成長で、世界の目が向いているロシアです。
また、いまでも、格安のヨーロッパ行き航空券で常に顔を出してきます。

夏期には、観光地のサクトペテルスブルグへの便も運行されます。

まだまだ遅延なども多い同社ですが、
以前よりはサービスも向上しています、
以前乗られたことのある方でも、その変化を感じにもう一度いかがですか?
http://www.upper-alliance.com/uppersky/
by uppersky | 2006-09-28 23:59 | エアライン研究 ヨーロッパ
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